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第三十课:
【会话】本期出场人物:小丸子、城崎、同学
丸子:行ってきます。あ、上履き袋。あ、もう。行ってきます。は、は、は、何とか間に合ったんね。城崎さん、おはよう。
城崎:おはよう、桜さん。
丸子:城崎さんが寝坊するなんて珍しいね。私は毎度のことだけどさ。
城崎:うん?別に寝坊したわけじゃないわよ。
丸子:じゃ、なんで遅かったの?
城崎:髪型はなかなか決まらなかったのよ。ちゃんとできるまで三十分もかかっちゃった。
丸子:い?三十分もやってたの?
城崎:だってきちんとしたほうが気分がいいでしょう。
丸子:そう言うもんかね。私なんて髪も度外視でこなかったよ。
城崎:い?髪も度外視でないの?
丸子:うん、わたしなんかおかっぱだからさ、これで十分。
城崎:そうなの?
丸子:あ!
城崎:どうしたの?
丸子:顔洗いも忘れちゃった。へへへ~。ドーリフって最高だよね。
同学:そうよね。なんで加藤茶あんなににおもしろいだろう。
丸子:本当。あれ、ない。忘れちゃったにかな。まあ、いいか。フフフ
同学:もう、それじゃ、男子と同じじゃない。
丸子:へへへ
城崎:はい。
丸子:城崎さん
城崎:桜さん、よかったら、使って。
丸子:いいの?
城崎:うん。
丸子:ありがとう。