【新编日语第四册 】【新编日语在线学】第四册第18课 徐福

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【新编日语第四册 】【新编日语在线学】第四册第18课 徐福

楼层直达
神婆婷

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等级: 上等兵
举报 只看楼主 使用道具 楼主   发表于: 2012-10-01 0
【本课讲解步骤】

本课内容:前文、本文、单词、功能用语。
课程讲解:主要语法和句型。

【本课内容】






前文:
徐福の人の業績については二千年以上も前に書かれた「史記」に記録されている。「史記」の後からも伝えられてきた伝説は少なくない。

秦の始皇帝が琅玡山に登ってとき、夢にまで見た「長寿の仙薬」が海の神山にいけば手に入ると聞かされ、そこで、徐福に渡海を命じた。徐福は博学多才の人で、航海、医薬まで学識の及ばぬところはなかった。

徐福の一行は海を漂流したすえ、ある島に上陸した。一行はそこを開拓し、連ねてきた少年少女を育てた。そして、先住居民に農耕技術や医薬の知識を教えて尊敬され、ついにそこにとどまり、帰国することはなかった。

この話は中国でも日本でも長く伝えられてきた。しかし、徐福とはいったいどこの人なのかについてはずっとナソされてきた。ところが、八〇年代初め、中国で全国的な地名調査が行なわれた時、江蘇省の徐阜村は昔徐福村だったということが確認されたそうである。これがきっかけとなって、専門家が徐福村周辺の調査を進めた結果、徐福の故居や当時の造船場など多くの遺跡が見つかり、一九八五年に徐福村という名前が正式に回復したのだつた。このことが中国と日本で大きな反響を呼び、徐福の研究がブームとなったのである。





単語:

徐福(じょふく) (专)○1  (人名)
渡海(とかい) (名自サ)○0 渡海、航海
史記(しき) (名)○1 史记
伝説(でんせつ) (名)○0 传说
秦(しん) (名)○1 秦朝
始皇帝(しこうてい) (名)○0 始皇帝
琅玡山(ろうやざん) (专) (地名)
長寿(ちょうじゅ) (名)○1 长寿
仙薬(せんやく) (名)○1 长生不老药
神山(しんざん) (名)○1 祭神的山;神仙住的山
命じる(めいじる) (他一)○0○3 命令、吩咐;任命
博学多才(はくがくたさい) (名)○0 博学多才
航海(こうかい) (名自サ)○1 航海、航行
医薬(いやく) (名)○1 药品
学識(がくしき) (名)○0 学识
及ぶ(およぶ) (自五)○0 涉及、比得上
漂流(ひょうりゅう) (名自サ)○0 漂流
すえ(末) (名)○0 结局、未来
上陸(じょうりく) (名自サ) ○0 登陆
先住(せんじゅう) (名)○0 原住、土著
農耕(のうこう) (名)○0 耕作、种田
止まる(とどまる) (自五)○3○0 停止;停留
江蘇省(こうそせい) (专) (地名)
徐阜村(じょふくそん) (专) (地名)
旧居(きゅうきょ) (名)○1 故居
造船場(ぞうせんじょう) (名)○0 船厂
復活(ふっかつ) (名自他サ)○0 复活;复辟
反響(はんきょう) (名自サ)○0 反响、反应
春めく(はるめく) (自五)○2 有春意
山東(さんとう) (专)○1 (地名)
久武(ひさたけ) (专)○3 (姓)
孫(まご) (名)○2 孙子
先祖(せんぞ) (名)○1 始祖、祖先
姓(せい) (名)○1 姓
戦国時代(せんごくじだい) (名)○5 战国时期
戦い(たたかい) (名)○0 战争、战斗
世を忍ぶ(せをしのぶ) (组) 隐姓埋名、隐居
名乗る(なのる) (自他五)○2 自称;作为自己的姓;自报姓名
歴とした(れきとした) (组) 明显的;体面的
親子(おやこ) (名)○1 父子;母子
偉大(いだい) (形动)○0 伟大
実家(じっか) (名)○0 娘家
壮挙(そうきょ) (名)○1 壮举
避難(ひなん) (名自サ)○1 避难
懲罰(ちょうばつ) (名他サ) ○1○0 惩罚
逃げる(にげる) (自一)○2 逃跑;躲避
探検(たんけん) (名)○0 探险
コロンブス  (专)○2 哥伦布
上陸地(じょうりくち) (名)○0 登陆地
記念碑(きねんひ) (名)○2 纪念碑
八丈島(はちじょうじま) (专)○3 (地名)
子孫(しそん) (名)○1 子孙
率いる(ひきいる) (他一)○3 带领、率领
暴風雨(ぼうふうう) (名)○3 暴风雨
散り散り(ちりちり) (名形动) ○0 四散、离散
青ヶ島(あおけしま) (专)○0 (地名)
申し付け(もうしつけ) (名)○0 命令、吩咐
わらじ(草鞋) (名)○0 草鞋
海岸(かいがん) (名)○0 海岸、海峡
隠れる(かくれる) (自一)○3 隐藏、 不外露
意中(いちゅう) (名)○0○1 意中
文明開化(ぶんめいかいか) (名)○5 文明开化
出身地(しゅっしんち) (名)○3 出身地
争い(あらそい) (名)○3○0 争论;竞争
探る(さぐる) (他五)○0 探、摸;探听;探索
谷口(たにぐち) (专)○2 (姓)
空海(くうかい) (专)○1 (人名)
幼い(おさない) (形)○3 幼小,幼稚
神童(しんどう) (名)○0○1 神童
仏門(ぶつもん) (名)○0 佛门
遣唐使(けんとうし)  (名)○3 遣唐使
九死に一生を得る (组)○1 九死一生
唐(とう) (专)○1 唐朝
名僧(めいそう) (名)○0 名僧、高僧
恵果(けいか) (专)○1 (僧侣名)
直接(ちょくせつ) (名副自サ )○0 直接
密教(みっきょう) (名)○0○1 密教
伝授(でんじゅ) (名他サ)○0 传授
神秘的(しんぴてき) (形动)○0 神秘的
仏(ほとけ) (名)○0○3 佛、佛祖
文人墨客(ブンジンぼっきゃく) (名)○0 文人墨客
いろわ歌(いろわうた) (名)○3 伊吕波歌
宮殿(きゅうでん) (名)○0 宫殿
壁面(へきめん) (名)○0○3 墙面
王羲之(おうぎし) (专)○3 (人名)
書(しょ) (名)○0 书法、书信
揮毫(きごう) (名他サ)○0 挥毫、写字、绘画
破損(はそん) (名自他サ)○0 破损、损坏
筆勢(ひっせい) (名)○0 笔试
修復(しゅうふく) (名他サ)○0 修复
応ずる(おうずる) (自五)○0○3 接受、回答;应见、适应
皇帝(こうてい) (名)○0 皇帝
見分けがつく (组) 辨别出来
補う(おぎなう) (他五)○3 补充、填补
五筆和尚(ごひつわじょう) (名)○4 (人名)
号(ごう) (名)○1 号
真言(しんごん) (名)○0 (佛教)真言、咒文
真言密教(しんごんみっきょう) (名)○5 真言密教
開祖(かいそ) (名)○1 鼻祖、开山祖
寄与(きよ) (名自サ)○1 做出贡献、有助于
計り知れない(はかりしれない) (组)○5○0 不可估量
入滅(にゅうめつ) (名自サ)○0 (佛教)圆寂
天皇(てんのう) (名)○3 天皇
弘法大師(こうぼうだいし) (名)○5 弘法大师
謚号(しごう) (名)○1 谥号

本文:

(座談会、出席は中日の徐福研究者)
司会
大分春めいて、だんだん暖かくなってきましたが、このたび、徐福会訪中団のみなさんは山東から江蘇へ徐福の遺跡をたずねられましたね。印象に残るおところも多かったと思いますが??
久武
私は久武と申します。じつは徐福の五十二代目の孫なんです。先祖の姓は徐となっておりました。それがなぜに久武になたっかというとか、ご存じのように、日本にも戦国時代があったんですが、その時に先祖が戦いに敗けました、世を忍ぶために、三十六代目の孫が久武を名乗りました。ですから、私はれっきとした中国人です(笑い)。このたび、ほんとうに親子があうような気持ちで中国にきました。
佐藤
久武さんが私たちの気持ちをいってくれました。徐福は偉大な人ですね。二千年以上前に農耕や紡績の技術を持ってきくれたんですから。そのご恩をいつまでま忘れず、日本と中国の友好を末長くづつけたいを思います。
鈴木
徐福の古里でみなさんの熱烈な観迎をうけて、日中両国人民を親近感を改めて体験しましたね。嫁に行った娘が実家に帰ってきたような気持ちですね。
司会
秦の始皇帝の時に、徐福は少年少女三千人と多くの技術者をつれて、神山と仙薬を捜して海にでて最後に日本に着いたそうですが、これは事実だったとすれば、偉大な壮挙だったことは疑いありません。でも、徐福はどうして東の日本へ向かったのでしょうね。

研究者の間には、二説あります。一つは避難説。つまり、いつまでたって成果があがらないので、徐福は始皇帝懲罰をおそれて逃げてしまった。もう一つは探険説。山東のありでは、始皇帝の以前から海の探険が行われていましたね。ですから、徐福は「中国のコロンブス」という人もいますよ。
司会
では、日本に行ってからの徐福についてお話ください。
安部
日本には、徐福の上陸地の記念碑とか、お墓とか、徐福宮とか、その遺跡の伝説がたくさんあります。
高橋
私は富士山の近くにおりますが、ここでは、徐福は富士山登山中なくなったといわれているんです。神社では徐福を「医薬の神」として祭っています。
吉田
私ほ東京都の八丈島におりますが、島の人はみんな徐福の子孫だといわれていますよ。徐福は八十五隻船を率いていたんだが、暴風雨にあったので、散り散りになってね、少女たちの船は八丈島に、少年たちの船年は青ケ島に流れ着いた。
司会
それじゃ、たなばた様じゃありませんか。
吉田
そうなんですよ。神様の申しつけで、青ケ島の青年と八丈島の娘毎年の春に一度だけ会える。その時に、娘たちに赤い花をつけたわらじを編むんです。それを海岸に置いてからかくれる。だれが自分の編んだわらじをはくか、はいた男が意中の人で、結ばれるんです。春が過ぎると、男と女は別れなければなりません。
山田
徐福は秦の進んだ技術を日本に持ってきてくれましたね。これはん日本社会の生活向上と文明開かにどれだけ役に立ったかわかりませによ。ですから、徐福は日本で「農耕の神」、「医薬のかみ」「紡績の神」とした祭られているんです。
西村
こんど来てみて分かったことですが、中国で徐福の出身地争いがありますね。これは日本で徐福の上陸地争いがあるのと同じですね。でも、それはたいした問題じゃないと思います。大切なのは徐福が日中文化交流に果たした役割の深い関係を探ることでしょう。
谷口
西村さんの言う通りですね。私たちは徐福研究を通して、日本の国民に、二千二百年も前に日中両国の親戚関係があったことを知らせ、日中友好の末長くつづけたいと思っています。
司会
本日のおかげさまで、じつりのある座談会になりました。どうもありがとうございました。


ファンクション用語(功能用语):
材料・原料
店員
いらっしゃいます。

セーターをちょっと見せてください。
店員
はい、これはいかがですか。

原料は何ですか。
店員
アクリルです。軽くてやわらかい肌ざわりですよ。

でも、吸水性は羊毛に及ばないでしょう。羊毛のがほしいですが、ありませんか。
店員
はい、あります。どうぞ、お選ぶください。
参考
綿 ナイロン プラスチック ビニール ゴム 木 鉄 銅 金 銀
セメント れんが

【课程讲解】

一、…にまで (本文)
夢にまで見た「長寿の仙薬」が海の神山にいけば手に入ると聞かされ、

「にまで」接在体言后面,表示连…都…。「に」是格助词,为后续动词所要求。「まで」是副助词,表示极端的例子。
○わたしたちが夢にまで見ていた日がやってきました。
我们连做梦都盼望那一天的到来。
○山の上にまでりっぱな別荘がたくさん立てられた。
连山上都建了不少的别墅。
○わたしの健康にまで大変気をつかってくださいました。
就连我的健康都很关心。
○この事件はあの人にまで及んだ。
这件事甚至都牵涉到他。

二、…ところはない (本文)
航海、医薬まで学識の及ばぬところはなかった。

这个句型表示无所…。
○かれは博学多才の人です、文化、歴史、医学などおよばないところはない。
他是一个博学多才的人,文学、历史、医学等无所不及。
○李先生の前でわたしはすこしも憚うとことがない。なぜなら、李先生はとてもやさしい人だから。
在李老师面前我是无所顾忌的,因为李老师是个非常和蔼的人。
○死さえも恐れない人はもう恐れるところはない。
连死都不怕的人是无所畏惧了。

三、「…すえ(に)」表示结果(本文)
徐福の一行は海を漂流したすえ、ある島に上陸した。

「すえ」接在「体言+の」或动词过去时后面,表示结果。即「Aしたあと最終的にBした」「AしたあとやっとBした」。含有几经周折,出于无奈,在A之后做了B。因此,这种形式不能用于尚未发生的事,也不能用于AB继起的场合。
○いろいろ考えたすえ(に)、留学をあきらめることにした。
考虑再三后,决定不去留学了。
○大目玉を食わされた末、彼女は家出した。
训了她一顿,结果她离家出走了。
○相談の末、春休みを四月二十日に改めました。
商量结果将春假改为四月二十日了。

四、接尾词「ぬく」(会話)
大分春めいて、だんだん暖かくなってきましたが

「ぬく」接在某些名词后面,构成五段动词,表示「…らしく見える」。类似汉语的像…样子,有…气息,带…味道。
○天気は春めいてきた。
天气已经带有春天的气息了。
○彼の話は少し皮肉めいた所がある。
他的话里带有讽刺的味道。
○はじめて聞きましたが、謎めいた話ですね。
第一次听说,这件事真像是个迷阿。

五、…疑い(は、も)ない (会話)
これは事実だったとすれば、偉大な壮挙だったことは疑いありません。

表示毫无疑问、确实
○かれが言ったのが事実だとすれば、あなたがうそを言っているのは疑いありません。
如果他说的是事实的话,那么毫无疑问你是在说谎。
○どこへ言っても人気があるところを見ると、かれがりっぱな人だということは疑いありません。
从他无论到哪都很受欢迎来看,毫无疑问他是个不错的人。
○レントゲンの検査によると判断ですが、あなたが肺病であることは疑いありません。
根据X光检查判断根,你确实患了肺病。

六、どれだけ…かわからない (会話)
これはん日本社会の生活向上と文明開かにどれだけ役に立ったかわかりませによ。

这个句型和我们以前学过的「どんなに/どれほど…かわからない」相同,表示不知多么(如何)…啊。「わからない」也可以用「知らない」替换,意思不变。
○いまのわたしたちの幸福のためにどれだけの人が犠牲になったかわからない。
不知道有多少人为了我们今天的幸福生活而牺牲了。
○両手を無くされた春子さんは正常な社会生活が出来るまでにどれだけ苦労したかわからない。
失去双手的春子为了能过正常的社会生活不知付出了多少心血。
○九死に一生を得た空海はどれだけ喜んだか分かりませんね。
死里逃生的空海真不知有多高兴啊。

七、…のみならず (応用文)
空海は長安にいる間、仏門の者のなみらず、多くの文人墨客とも交流した。

「のみ」是副助词,接在体言、活用词连体形或助动词后面,表示限定,与「だけ」「ばかり」基本相同,一般用于书面语。「のみならず」是惯用词组,表示谓语的作用不仅仅限于其先行词的范围之内,与「…だけでなく…も」类似。
○先生のご逝去はご家族のみならず、学校として大きな損失であるます。
老师的逝世,不仅对你们,对学校也是巨大的损失。
○彼の言う通りにすれば、手間が省けるのみならず、経費も節約できる。
若按他说的去做,不仅省事,而且省钱。
○学期末になれば、学生のまならず、先生も相当疲れる。
到了学期末,不仅是学生,老师也感到辛苦。

八、…たところ(が)(応用文)
そこで皇帝が空海に命じたところ、空海は両手両足と口にそれぞれ筆をもち、

「ところ(が)」是接续助词,表示前项内容引起后项结果。而且后项结果往往是出于意外的客观事实。
○遅れたと思って急いで行ってみたところ(が)、まだだれも来ていなかった。
以为迟到了,急急忙忙的赶去一看,一个人没到。
○無理なお願いをしたところ、快く引き受けてくれる。
请他帮忙一件难以办到的事情,他高兴得答应啦。
○先生からいただいた薬を飲んだところ、病気は日一日よくなってきました。
吃了老师给的药后病一天天的好起来。

九、見分けがつく(つかない)(応用文)
一気に本物を見分けがつかないほどに補った。

「見分けがつく」表示辨别的出来,「見分けがつかない」表示辨别不出来。
○あまり似ているので、どちらがほんとうの王様か、なかなか見分けがつかなかった。
长得实在太像了,所以怎么也分辨不出来谁是真的国王。
○人の見分けがつかないのでよく人にだまされる。
我不会辨别人的好坏,所以受骗了。
○絵の見分けがつく人をさがしているのですが、いい人を紹介してくれませんか。
我在找一个能鉴别画的人,能给我介绍一个好些的吗?

十、…にとどまらず(にとどまらない)(応用文)
日本の真言密教の開祖とどまらず、
「にとどまらず」是动词「とどまる」否定形式的中顿,表示不限于某个范围,范围用「に」表示。
○やるべき仕事はこれのみににとどまらず、おかにもたくさんある。
必须干的工作不止这些,还有很多。
○今後の交流は留学生の交換だけにとどまらず、共同研究など、さらに広範なものになるのではないと思います。
我想今后的交流不限于互派留学生,还可以进行合作研究等更广泛的交流。
○この習慣はその地方にとどまらない
这种习惯不限于哪个地区。



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